展示委員会 委員
渡辺 友泰
| 学 会 長 |
愛知医科大学 眼科学講座 教授 瓶井 資弘 先生 |
| 学 会 場 | 大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪 |
| 展 示 会 場 | 大阪国際会議場 |
| 学会開催期間 |
【現地開催】2025年10⽉9⽇(木)〜10⽉12⽇(⽇) |
| 展示開催期間 | 2025年10⽉9⽇(木)〜10⽉11⽇(土) |
| 出 展 社 数 | 87社 738小間 |
| 学会登録者数 |
事前登録数:8,558人 |
第79回日本臨床眼科学会併設器械展示会は、大阪万博の最終週である10月9日(木)から3日間、大阪国際会議場で開催されました。テーマは「何でや-知的好奇心」で、学会の原点に立ち返り、仮説の証明と討論を楽しむことを目的としたプログラムが組まれました。また、シンポジストの40%以上を女性にするなど、クオータ制を意識した取り組みも行われました。
事前登録者数が示すように非常に多くの医療従事者が学会初日から来場され展示会場にも足を運んで頂き、朝から賑わっていました。
展示会場は3Fのイベントホールと10Fの3会場(ポスター展示と同会場で張替えスタイルで開催されましたのでポスター発表の先生方も多く来場されました)に分散し、すべての会場にドリンクコーナーとおもてなし用のお菓子も設置されました。多くの医療従事者の方々に各会場を廻って頂けるようにスタンプラリーも3日間実施し、スタンプ欄を全て集めた先着200名には「愛知県の銘菓」と交換できる企画も好評でした。
共催セミナーはすべて50分枠で行われ、プログラムの最後に行われるイブニングセミナーではなく、セッションの合間に開催されるアフタヌーンセミナーに変更されたこともあり、全てのセミナーが盛況でした。最終日には、ユニバーサルスタジオジャパン内で会長招宴と一般懇親会が開催され、大阪国際会議場から専用バスが運行され、堂島川からはチャーター船も3艘運航されました。
出展小間数に対して会場サイズがやや小振りだったこともあり、出展企業の皆様には色々とご協力を頂きました。お陰様で無事に学会併設展示会を終了することが出来ました事、御礼申し上げます。















