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製品情報 : 光学式眼軸長測定装置 OA-2000
取り扱い会社 : 株式会社トーメーコーポレーション
- 製品名
- 光学式眼軸長測定装置 OA-2000
- 概要
- 角膜形状解析も可能な光眼軸長。
●1回の測定で最大8種類の検査情報を提供
・フーリエドメイン方式による高感度測定、高速測定、組織反射波形に対する高分解能力により、水晶体混濁の強い眼においても高い測定可能率を実現しました。
・1回の測定でIOL決定に必要な眼軸長、角膜曲率半径、前房深度、水晶体厚、さらに角膜厚、瞳孔径、角膜径、角膜トポグラフィーの最大8種類の検査データを短時間で取得します。
●角膜トプグラフィーを搭載
・角膜のφ5.5mmまでのトポグラフィー（角膜形状マップ）機能を搭載し、LASIK術後眼や角膜不正乱視の確認、および手術前後の角膜形状変化の観察に有用です。
・フーリエ解析機能を搭載し、角膜不正乱視を定量化します。
●IOLパワー計算
・計算式は、LASIK術後眼対応式4式を含む16式を搭載しています。
・トーリック眼内レンズサポート機能を搭載しています。Barrett Toric式とOlsen式を用いることで、WEB上のカリキュレーターの使用が不要となります。
・データ取得後のIOLパワー計算、術後データの保存、A定数の最適化、統計機能など白内障手術前後の管理をこの一台で行えます。
●眼軸長トレンド解析Axial Manager（オプション）
・眼軸長伸展を簡単に把握、記録することができます。測定した眼軸長値などをグラフに表示し、測定データのトレンド解析、またそれに対する比較対象の表示ができます。
●超音波式との連携
・光学式では測定困難な対象眼用として、「超音波眼軸長測定装置AL-4000」と無線または有線通信で接続でき、OA-2000本体内でIOLパワー計算、データ保存等が行えます。
【主な仕様】
眼軸長：14～40ｍｍ
前房深度：1.5～7.0ｍｍ
水晶体厚：0.5～6.0ｍｍ
角膜厚：200～1200μm
角膜曲率半径（φ3ｍｍ/φ2.5ｍｍ）：5.0～11.0ｍｍ
瞳孔径測定：1.5～13.0ｍｍ
角膜径測定：7～16ｍｍ
電源・消費電力：AC100V／50/60Hz／110VA
寸法・重量：300（W）×490（D）×450（H）ｍｍ/24kg
