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製品情報 : 超音波計測・診断システムUD-8000AB/超音波画像診断装置UD-8000

取り扱い会社 : 株式会社トーメーコーポレーション

製品名
超音波計測・診断システムUD-8000AB/超音波画像診断装置UD-8000
概要
■高分解能の追求
●アニュラアレイ振動子を採用
焦点位置を任意に設定できるアニュラアレイ振動子の採用で、焦点域の長い超音波ビームが作れ、前部硝子体から球後までの広い範囲で、高分解能の超音波像が得られます。
●1本で15MHzと20MHzの使い分けが可能
15MHzからワンタッチでさらに距離分解能に優れた20MHzへ周波数を切り替え、1本のプローブを2種類のように使用することができます。
●ハーモニック機能を新たに搭載
15MHzの受信波から、高い周波数成分(ハーモニック成分)を抽出して画像化します。方位分解能が向上し、アーチファクトの少ない超音波像が得られます。

■動画記録・再生機能
約18秒間の超音波像を常に記録し、動画で繰り返し再生表示ができます。
動画から最適な静止画像を容易に選択することができます。
フリーズ後に繰り返し動態観察が行えるため、インフォームドコンセントにも効果を発揮します。

■眼軸長測定システム(UD-8000AB)
●付属の眼軸長ユニットにより超音波眼軸長計測可能
眼軸長ユニットはUD本体から取り外してあご台に取り付けたり携帯することも可能です。データは無線でUD本体に送信し、本体でIOLパワー計算を行います。
●光干渉式眼軸長測定装置と連携可能
別売の光干渉式眼軸長測定装置のOA-1000からの測定データを受け、IOLパワー計算装置として使用できます。

【主な仕様】
画像診断機能
走査方法:メカニカル・セクタースキャン方式
振動子形状:アニュラアレイ
振動子周波数:15MHz
眼軸長測定機能(UD-8000AB)
プローブタイプ:ソリッドタイプ/赤色LED固視灯内蔵
振動子周波数:10MHz
計測精度:±0.1mm
IOLパワー計算機能(UD-8000AB)
計算式:SRK?、SRK/T、HOLLADAY、HOFFER-Q、HAIGIS optimized、HAIGIS standard、SRK昭和大修正式、Double K SRK/T
ディスプレイ:15インチ/TFTカラー液晶
出力端子:LAN/HDMI/USB-H×3/USB-D×2
寸法・重量:398(W)×359(D)×456(H)mm/15Kg