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Home » 眼医器協ニュースVol.102 » 第76回日本臨床眼科学会 併設器械展示報告

第76回日本臨床眼科学会 併設器械展示報告

By 木村 | 2023年5月1日
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眼医器協ニュースVol.102

国内展示会報告

展示委員会 委員
エイエムオー・ジャパン株式会社
村中 咲子

 

学 会 長

東京⼥⼦医科⼤学 眼科学
飯田 知弘 教授

学 会 場 東京国際フォーラム
展 示 会 場 同会場
学会開催期間

【現地開催】2022年 10⽉13⽇(⽊)〜10⽉16⽇(⽇)

【オンデマンド配信】2022年11⽉1⽇(⽕)〜11⽉30⽇(⽔)

展示開催期間 2022年10⽉13⽇(⽊)〜10⽉15⽇(⼟)
出 展 社 数 86社 639小間
学会登録者数

11,477人(事前登録9,184人)、現地来場者 10,110人

 

第76回日本臨床眼科学会は、現地とオンデマンド配信のハイブリット形式で開催され、一部のプログラムはLive配信もなされました。

10月7日時点での参加登録者数は9,200名、うち現地参加者数は約5,000名が見込まれており、展示会はコロナ前の賑わいを取り戻すのではないかという期待の中で始まりました。

 

世間は政府による旅行支援などが施行されたタイミングで、コロナ禍の緊張は大分解けたところではありましたが、展示会場は入念な感染予防対策をして臨みました。空気清浄機を数か所に設置し、入場時には健康状態申告書の提出、検温、手指の消毒を必須と致しました。

更に、出展社の方々には説明員の人数制限、ソーシャルディスタンスの保持、こまめな機器消毒と、必要に応じてフェイスシールドの着用などもご協力いただきました。

 

本学会のテーマは「継承と創造、そして未来へ」でしたが、テーマに合わせ、展示会場内には歴史がお好きな学会長の飯田知弘先生のご希望により「継承」「眼科遺産」の特別コーナーが併設されました。

歴史的に貴重な古医書や眼科診療器械が展示され、さながら博物館の様でありました。1815年に発刊された「眼科新書」に採用された病名や解剖名がそのまま眼科用語として今日も残っているそうです。

また、眼底カメラへと発展する前の「固定式単眼大検眼鏡」も展示されており、まさに継承を感じるものでした。

 

そして近年設立されたG- Dataからは、新たに作成された角膜疾患AI診断補助プログラムが展示されました。

前眼部写真に基づき、9種類の前眼部疾患を分離し、さらに角膜感染症の場合は4種類に病原体を判別するプログラムです。

実際に展示ブースで操作をすることで、疾患診断の未来を感じられた方も多かったのではないでしょうか。

 

恒例となりました「おもてなしコーナー」では、コーヒー、紅茶とともに学会長おすすめの東京のお菓子10種類が提供されました。

 

この様に様々な企画がありました併設器械展示会でしたが、有難いことに大勢の方にお越しいただき、コロナ前を思わせる活気・熱気を感じることができました。

閉会式で次回学会長の大鹿哲郎先生より「この臨眼で眼科系学会の喪が明けた」というお言葉があった様ですが、展示会もまさに明るい兆しが感じられるものであったのではないかと思います。

 

最後になりましたが、この度も出展社を始めとした関係者の皆様に多大なご協力をいただきました。

無事に開催することができましたのも偏に皆様のご協力によるものです。改めて感謝申し上げます。

 

【ご参考】

第76回日本臨床眼科学会 参加登録者数(10月16日現在)

11,045人(オンデマンド参加含む) 

10,110人(健康状態申告書から算出したリアル参加者)

 

活気ある展示会場風景①

活気ある展示会場風景①

活気ある展示会場風景②

活気ある展示会場風景②

活気ある展示会場風景③

活気ある展示会場風景③

活気ある展示会場風景④

活気ある展示会場風景④

多くの来場者

多くの来場者

「継承」眼科遺産

「継承」眼科遺産

おもてなし風景

おもてなし風景

おもてなしの行列

おもてなしの行列

 
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