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製品情報 : 角膜形状解析装置 ORBSCAN IIz

取り扱い会社 : キヤノンメドテックサプライ株式会社

製品名
角膜形状解析装置 ORBSCAN IIz
概要
スリットスキャン方式とプラチド方式を併せ持つ三次元トポグラフィーシステム

スリット光を左右45°の位置から20回連続して投影し、合計40本のスリット像をコンピュータに取り込み三角測量法で解析することによって、角膜の前面のみならず屈折矯正手術に欠かすことの出来ない角膜後面ならびに角膜厚の分布等に関する情報を提供します。

<製品特長>
見た目の斬新さとともに、使い勝手もより向上させ、ますます進化したオーブスキャン IIz

従来のビデオケラトスコープに採用されてきたプラチドユニットにより、スリットスキャンの情報を補完することによってさらに緻密で再現性の高い角膜前面のマッピングを実現しました。

It’s NEW!【1】
従来は検査開始時に、マウス操作によりメニューから“New Exam”を選択して、患者情報を入力していましたが、IIzではジョイスティックのボタンを押すと“New Exam”画面が開き、患者情報の入力をすぐ行うことができるようになりました。
さらに測定操作がジョイスティック1本で簡単、スピーディに行えます。

It’s NEW!【2】
従来の測定は、スリットスキャン後にプラチド像の測定を行っていましたが、IIzでは、先にプラチド像の測定が行われるので、涙液層の影響を受けにくく、より精度の高い測定を実現します。

(医療機器承認番号 20800BZY00523000)