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4 沿 革 明治初期より連綿と続く眼科医療機器向上の取り組み 1877年(明治10年) 1912年(大正元年) 1948年(昭和23年)5月 1963年(昭和38年) 第1回内国勧業博覧会(東京・上野公園)にて、眼科医療用具を展示 東京眼科医会の会員有志による東京眼科集談会の設立 第52回日眼総集会開催。春は日本眼科学会総会、秋は関東眼科集談会での展示に。 第17回日本臨床眼科学会開催時に、展示会名を「日本眼科展示会」に改称 ■黎明期 1994年(平成6年) 4月 1994年(平成6年) 11月 1997年(平成9年) 8月 1998年(平成10年)11月 2000年(平成12年) 2000年(平成12年) 7月 日本医療機器関係団体協議会(日医機協、現:医機連)に加盟 「眼医器協ニュース」を創刊 協会ホームページを開設 医療用具業公正取引協議会に加盟 協会主催の学会併設器械展示を4大眼科学会に絞る 「日本眼科医療機器総覧」のCD-ROM発行 ■成長期 II期:組織発展 2002年(平成14年)2月 2003年(平成15年)8月 2004年(平成16年)4月 2005年(平成17年)4月 協会ホームページに「眼科機器総覧」を開設 日医光とともに、認証基準・JIS規格原案作成合同説明会開催 第1回眼科機器基準委員会開催。JoiaNet開設 改正薬事法施行。厚生労働省より、基準作成の感謝状受理 ■成長期 III期:改正薬事法への挑戦 2006年(平成18年)7月 2008年(平成20年)9月 2011年(平成23年) 8月 眼科4団体第2回合同薬事説明会開催 協会創立30周年記念式典挙行。12月、創立30周年記念誌発行 アニュアルレポート発行。以降毎年発行 ■成長期IV期:活動領域の拡大 1978年(昭和53年)5月第23回国際眼科学会が京都にて開催される。「日本眼科医療機器協会」を創立。 ■草創期 1986年(昭和61年)12月「日本眼科医療機器総覧」の創刊 ■成長期 I期:近代化 2012年(平成24年)12月一般社団法人 日本眼科医療機器協会設立 ■成長期 V期:法人化 日本眼科医療機器協会設立 国立京都国際会館 1978年(昭和53年)5月14〜20日、第23回国際眼科学会が国立京都国際会館で開かれた。併設器械 展示会には、世界11ヵ国の出展があり、国内と国外はほぼ同数で、展示総面積は過去最大規模となっ た。この活況に満ちた器械展示会を機に協会名を国際的に適用する名称にしてはどうかとの意見が出 され、日本名を「日本眼科医療機器協会」、英文名を「JAPAN OPHTHALMIC INSTRUMENTS ASSOCIATION」と命名。国際眼科学会開催は、大きな歴史的転換点となったのであった。 1978 5月