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11 2012年トピックス 法人化を飛躍の第一歩に 2012年(平成24年) 1月 2012年(平成24年) 4月1日 2012年(平成24年) 4月1日 2012年(平成24年) 8月4-5日 2012年(平成24年) 12月10日 2013年(平成25年) 3月8日 WOC2014 TOKYOの展示業務を受託 日本眼内レンズ協会を合併 日本医療機器産業連合会(医機連) 常任理事就任 日本眼科啓発会議「サマーキャンプ」協力 日本眼科医療機器協会は一般社団法人として認可される 設立総会開催 ■おもな出来事 トピックス@ 眼医器協のさまざまな委員会で活動開始  眼内レンズ部会は、日本眼内レンズ協会が当協会に統合後に発足した新 しい部会です。発足後、当部会のメンバーはそれぞれ、事務局の助力もあっ て、眼医器協のさまざまな委員会の中で速やか、かつ確実なスタートを切る ことができました。  特に社会保険委員会は活発で、平成26年度の診療報酬改定に向け、当局 に眼科の重要性と特殊性をアピールしながら学会及び医会と歩調を合わせ て活動しています。  法制委員会では、医機連が実施するタイムクロック調査に参画し、厚生労 働省が掲げる「医療機器の審査迅速化アクションプログラム」に対して、眼 科分野に特化した業界主導のデータ収集に尽力しました。  自主統計策定委員会関連では、(旧)日本眼内レンズ協会の方針を踏襲し た眼内レンズのマーケットサイズ調査を継続的に実施しております。  安全情報委員会は不具合用語コードWGへのサポート、公取協支部委員会は年2回の市販後症例調査を実施いたしました。広報委員 会も協会ホームページへの眼内レンズ情報掲載方法について検討を重ねております。  ところで、2012年8月8日(水)、9日(木)の2日間、厚生労働省の「子ども霞が関見学デー」という小・中学生を対象とした見学会が開 催されました。眼科関係では「眼内レンズ」と「コンタクトレンズ」のブースを担当しましたが、わかりやすいボードの説明や眼球模型など 機材が豊富な眼医器協と統合しなければこのような出展は難しかったと思います。多くの子どもたち(保護者も含めて)が、初めて見る白 内障手術の手技ビデオや大きな目玉の模型に文字通り目を丸くしていました。 活動報告<眼内レンズ部会> 眼科の器械に興味津々(子ども霞ヶ関見学デー) 眼球と環境(地球)を組み合わせたマークです。 波のような造形は協会の活動が地域社会や国際 化に波紋を広げ、貢献する姿をイメージしておりま す。協会の将来へ向けての新たな発展のスタート を切るのに相応しいデザインとなっております。