AnnualReport2012

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眼科学会併設器械展示事業学会併設の眼科器械展示会は当協会の主幹事業ですが、近年は出展企業および出展ブース数が増加の傾向を見せています。これは、眼科学・眼疾患の病態解析や治療に貢献する革新的な医療機器の....

眼科学会併設器械展示事業学会併設の眼科器械展示会は当協会の主幹事業ですが、近年は出展企業および出展ブース数が増加の傾向を見せています。これは、眼科学・眼疾患の病態解析や治療に貢献する革新的な医療機器の登場、眼科手術技術の格段の進歩などと無縁ではないと思います。協会では年間を通じて会員出展者の要望にできる限り耳を傾け、統一性・公平性のある展示計画を立案・運営しております。● 入念な準備活動を展開器械展示会では来場される医療従事者に最新の眼科器械をいち早く紹介するとともに、製品特長、有効性、安全性、品質、適正使用、保守管理などの情報提供を行っています。また、併設器械展示会の開催にあたり、協会では、展示事業に係わる法令(薬事法・消防法・食品衛生法等)や会場規則を遵守し、信頼性の高い展示会運営を行っています。なお、展示会開催にあたっては、学会主催に対して一定基準に基づいて運営費用の協力金を負担させていただいています。● 平成23年の学会併設器械展示会● 1 月 第34 回日本眼科手術学会総会(会長:下村教授 近畿大学 国立京都国際会館)● 4 月 第115 回日本眼科学会総会(会長: 望月教授 東京医科歯科大学 東京国際フォーラム)● 10 月 第65 回日本臨床眼科学会(会長: 湯澤教授 駿河台日本大学病院 東京国際フォーラム)● イベント企画● 各展示会場ではリフレッシュコーナー、ドリンクサービス、インターネットコーナーなどを設け、ご利用いただいています。● 日本眼科手術学会時にスキルトランスファーの開催・運営に協力。手術用機器、医療用具、材料の提供のほか、人的支援も行っています。● 眼科学会、眼科医会、眼科関連団体と連携した啓発活動のPR などを行っています。● WOC 2014 TOKYOに向けた準備2014年に開催されるWOC 2014 TOKYO のCommercialExhibitionについては、当協会が運営を委託されることとなりました。協会としては、WOC 2014 TOKYOが成功裏に終わるよう、会員の皆様とともに全力を挙げて準備していく覚悟です。平成24年度 日本眼科手術学会 併設器械展示会場平成24年度 日本眼科手術学会 スキルトランスファー眼科学会併設器械展示会の推移出展ブース年間合計3学会登録者数合計(ブース数) (人)2006年2007年2008年2009年2010年2011年眼科学会併設器械展示事業10